青物ジギングで船長がよく使うジグを紹介します
色々使ってまだまだ研究途中のものもあるので
動きが良くて僕の船でも実績が高いものを種類別で紹介します
とりあえずこの7種類
形状別に並べるとこんな感じです
上がツダジグバスター
丹後での実績は1番あると言ってもいいジグですね
人気でなかなか売ってません
130g、165g、200g
下はケイジグシャープ
ツダジグと同様に真ん中が少しくぼんだ形状
ややリアよりのウエイトバランスで
コンビネーションジャーク(丹後ジャーク)がしやすいジグです
規則正しく動くのでワンピッチに移行した時にタイミングが合わせやすいです
150g、180g、200g
上がシャウトのステイ
昔からある超定番ジグ
綺麗にバランスのとれたセンターバランスでその名の通りステイするぐらいに止まります
ロングジャークでフォールを入れる釣りにいいですね
一時ステイの時代もありました
安くてどこでも売ってるのもいいです
130g、160g、200g
下はワイルドギャンブラーダイナ
センターバランスジグで派手に動き過ぎないところがいいのかも
寒鰤の実績も高いジグです
130g、160g、200g
上がシマノのキングスラッシャー
ロングジグの定番ジグです
抜けがいいので主に潮が速い春によく使います
平行バランスが綺麗にとれてエラーが少ないです
ハイギアのリールのほうが使いやすいジグです
135g、150g、180g、200g
下がCB-ONEのC1セミロング
キングスラッシャーよりやや短め
抜けやや短めでコントロールしやすいです
これもやや潮が速い時に使ってます
CB-ONEらしいバランスの取れたジグです
150、175g、200g
ダイワのTGベイト
もはや餌と言われるタングステンジグ
ベイトが小さい時に威力を発揮します
引きおもりがあるジグですので
スピニングタックルだと100g~150gまでが扱いやすいです
抜けは悪いので潮はやや緩めの時に使用します
100g、120g、150g
以上がよく使っていて実績のあるジグです
他にもいいジグいっぱいあります
また研究と実績が上がればご紹介します
基本的にはどんなジグでも釣れます
重要なのは動かし方です
それはまた次回ご紹介します