その他
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2021.12.13
船長ベイトタックル

船長が最近使っているベイトタックルの紹介

基本的にジギングはスピニングタックルを使ってますがたまにベイトタックルも使ってテストしてます

スピニングタックルほど万能ではないですがスピニングタックルより綺麗なワンピッチができます

ワンピッチオンリーのパターンなどはベイトの方がいい場合もあります

早いスピードのジャカジャカはやりにくいのでコンビネーションジャーク、丹後ジャークはやりにくいです

ロッドはテンリュウのディープライダー

写真はJDR561Bー6Kです

200g以上のジグを使う時はこちらのロッドを使ってます

150g〜180gぐらいを使う時は同じロッドのJDR581B−4を使ってます 

リールはシマノ オシアジガー2001NR XG

PE2号300m

ハンドルはリブレに変えてます

BJ 75-83PT

タックルを選ぶ際は適当に選ばずに考えて購入した方がいいです

常に使うジグの重さ・ロッドの硬さ・リールのハンドル一回転の巻き上げ長の三角関係を考えて購入してくだい

まずはどんなジグの何gぐらいを使ってどういうしゃくりをしたいかを考える

次にそれに合ったロッドを考えそれに合ったリールを合わせるという感じです

ロッドを選ぶ際はファーストテーパーかレギュラーテーパーか高弾性か低弾性か長めか短めかを選んで自分に合ったものを選びます

船長は究極のナチュラルジャーク派なのでレギュラーテーパーの低弾性の短めを選ぶことが多いです

今使っているタックルでしゃくりやファイトがしんどいという方は以下の点も考えてみてください

ロッドは基本的に

ファーストテーパーよりレギュラーテーパーが楽

高弾性より低弾性が楽

長いロッドより短いロッドの方が楽

番手が小さい方が楽(例えば6オンスより4オンスの方が楽)

ファーストテーパーで高弾性で長くて番手の大きいものを選んでる方はしんどくて当たり前です

それなら全部楽な方を選んだらいいやんって思いますがそうではないです

全て柔らかくするとジグが動かせなくなります

適度なものを選んで後はリールの巻き上げ長で調整してカバーします

それぞれメリットデメリットがあるので自分に合ったものを選んで下さい