その他
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2021.12.09
テクニカルノート

12月6日の釣行の時に船長もテストを兼ねて竿を出してました

前日に新しいアシストフックを作ってみたのでそのテストをしてみました

今まではダブルフックで作ってました

ダブルフックの方が作りやすいからというのもあります

今回は新しい作り方でシングルフックを作ってみました

ジギングフックの作り方はニードル抜きと普通に結ぶ方法があります

一長一短あるのでどちらが良いとは言えません

船長は普通に結ぶ方式です

この方式のメリットは兎に角早く作れる

1個作るのに5分はかからないと思います

今回使っているフックはカルティバのファイアフックです

左は6/0、右は5/0です

実釣ですがメジロ6本仕留めることができました

フックは5/0の方を使いました

使用ジグはCBーONE ZERO-1の190g

今回使用したタックルは

ロッド:テンリュウ ディープライダーJDR561S-6K

リール:シマノ ツインパワーSW10000PG

この組み合わせがすごくマッチしてました

この日はワンピッチオンリーでヒットしてきましたが

ワンピッチも途中で少しタイミングをずらしてあげるとその違和感に魚は反応します

同じタイミングばかりでワンピッチせずに少しずらしてみてください

スラッグを入れるか入れないかの微妙なラインで魚は反応したりします

見てるだけでは同じようにしゃくっているように見えても上手な方はタイミングを測ってしゃくってます

これは本人だけしかわからない事です

あとは実践を積めば徐々にわかってくるようになってきます

フックは基本的にフロントフックだけで良いです

よくテールフックもつけてテーリングばかりしている方を見ますがテールフックを付けるのは相当慣れてからでいいです

船長もほとんど付けません

付ける時は真冬などの魚の反応が悪い時にマドリーRやナムジグジョーカーなどのテーリングしにくいジグに付けるだけです

いろいろ書きましたが参考にしてみてください