夜な夜なアシストフック作り
今使っているフックが納得いっていても
常にそれ以上を目指して作り続ける
メーカーを変えサイズを変え
作っては実際に使って試すの繰り返し
自分が使ったりフルレンタルで使ったりして
データを出していく
釣れるフックであり強度もありのギリギリのところを捜していきます
春シーズンと冬シーズンでは魚の吸い込み力や
引っ張る強度も違うので
1年を通して研究しなければいけません
それを何年もやり続けるので結構根気のいる作業です
そうやって釣れるフックを作っていきます
船長とフルレンタルとスタッフは基本的に同じフック使ってます
釣れるようになるにはタックルやジグやだけじゃなく
こういうところも大事なんです
寝れなくなり
リアフックも作ってみました
フロントフックは張りを出すためにフロロカーボンのラインを入れますが
リアは短い事もあり自由度を出すためフロロは入れず
ちなみに今日のベイトはこんなイカだったみたい
青物はベイトを吸い込んで捕食しますので
その時にアシストフックも吸い込みます
ベイトが小さいと吸い込み力が弱いので
より小さく軽いフックの方が吸い込みやすく口の中に入りやすいです
春は大きなイワシなどのベイトが多く潮も走るので
吸い込み力が強いので大きなフックでも大丈夫です
春は元気もあるので大きくて太めじゃないと曲げられる事もあります
そういう事も考えながらフックを選べばいいと思います