レンタル用のリールのライン巻き
シマノ ストラディック8000PG
ラインは今回は新しく発売されたシマノのグラップラー
下巻きはこのナイロンライン使ってます
下巻きラインは安いラインなら何でもいいです
ライン巻きは釣り具屋さんでやってもらう場合もありますが基本的には自分でやります
台湾製のライン巻き機使ってます
ただリールに巻く時は手動です
ラインはスプールの幅ギリギリまで巻くようにしてます
これが普通です
お客さんのリールを見てるとラインがスプールの幅よりだいぶ凹んでる方もいますがあまり良くないです
当たり前ですがラインが凹んでいるとハンドル1回転の巻き取り長が下がるのとラインの出が悪くなります
ジギングなどのシャクリの釣りは常にロッドの硬さ・リールのハンドル1回転の巻き取り長・使用するジグの重さの三角関係で成り立っているのでハンドル1回転の巻き取り長は重要です
釣行の時にラインが高切れしてラインが減った時も必ず下巻きをやり直してスプール幅に合わすか新品のラインに巻き替えて下さい
ラインが凹んでいるとラインの出が悪くなるので着底が遅くなり底取り出来なくなる事もあります
釣りしてる人には当たり前の事ですが初心者の方に良く見受けられます